アウトドアワゴンは道路で使える?
オフロードな道よりも、道路の方が「荷物を運びやすい」ですよ。
アウトドアワゴンは、オフロードはもちろんです。タイヤが大きいので道路の段差も楽々こえられます。
デコボコの道路、ガタガタする道でも振動が少ないですね。そこでもうひとつ、ひと目につく街の道路ではロゴマークも重要です。
このうさぎのロゴマーク(キャンプブランド/DOD)。ダサいってこともないんですが、ちょっと怖い感じです。
後ほど、おすすめのアウトドアワゴン/ロゴをセットでご紹介します。
それでは、5つの項目で解説します。
- 道路で使うアウトドアワゴン
- オシャレだから、道路で使いやすい
- どんな時に、道路で使う?
- 道路で使うメリット
- 道路でおすすめのアウトドアワゴン
それでは、すてきなアウトドアワゴンを見つけてください。
アウトドアワゴン、どんな道路で使う?
こんなキャンプ場の道で使うものだと思っていました。でも、アウトドアワゴンを調べていたら、普通の道路でもよく使われているんです。普段使いを見てみましょう。
実際の声を、口コミで調べました。
運動会で荷物が多いけど、学校の「おたより」で車で行くのはダメなんだって。アウトドアワゴンがほしいわ。
子どもと近所の公園にいくときは、遊び道具をアウトドアワゴンに積んでいきます。
台車やキャリーカートはと比較
荷物を運ぶ道具と言ったら、台車やキャリーカート。そんな中でも、道路で1番使い勝手が良いのが、アウトドアワゴンなんです。
台車で道路はちょっと見た目がダサいし、横から荷物が落ちてしまうし(普段使いでなく、業者の人みたい。)
キャリーカートの中でも、最近はキャリーコンテナが小型で便利。道路でも使えます。
キャリーカートだと荷物が少ししか運べない。往復したくないわ。
アウトドアワゴンが道路でよく使われる理由は、この3つです。
- 荷物が落ちない
- オシャレ(ダサくない)
- たくさん積めて、頑丈
普段使いの道路で、とっても使える
ウォーキングを兼ねてスーパーに向かう時、アウトドアワゴンを持っていきます。
・駐車場までの荷物運び
・スーパーへのお買い物
・ごみを捨てるとき
重たいお買い物では、大活躍。
- お酒を箱買い
- お茶、ジュースのペットボトルを箱買い
- 灯油
- お米
- 重い家電製品
- 園芸用の土
- 砂利や砂
オシャレだから、道路で使いやすい
キャンプブームで、アウトドアブランドのオシャレ感も上がっています。
道路の移動は、長い距離で振動も多く受けます。耐久性のあるキャンプメーカーが「おすすめ」です。
アウトドアワゴンのロゴマーク
アウトドアワゴンを販売している、主要なアウトドアブランドを見てみましょう。
キャンプブランドのロゴマークです。
コールマン
DOD
ロゴス
WAQ
Ulkona
アウトドアワゴンとセットで確認
コールマン
【コールマンのグレー】、詳細を見る
コールマンのレッド。あまりに持っている人が多すぎて「かぶるとダサい」から、避けるひともいます。
フリマ用にアウトドアワゴンを探していた友人がそうでした。
ロゴス
WAQ/ワック
ウルコナ
キャンプ用品で有名なブランドは、多くありますが、アウトドアワゴンはあまり出されていないんです。
スノーピーク、コロンビア、ノースフェイス、モンベルなど、アウトドアワゴンがありません。
まだまだある、道路で使うとき
街でも近所でも、駐車場でも道路を通ります。道路がある場所を見てみましょう。
- テーマパーク
- レジャープール
- 動物園
- 大きな公園
- お花見
- 花火大会
- 釣り場に向かう道や、堤防
1台アウトドアワゴンを持っておくと、色々な用途で活用できて便利です。
道路で役立つ機能
台車やキャリーカートには「ない」機能が、アウトドアワゴンにはたくさんあるんです。
次は、それぞれの機能を見てみましょう。
たくさん積める
荷物を積み過ぎると、重くて引っ張れないこともあります。道路では道が平坦なので、けっこう積んでも大丈夫です。
最大で150kgまで積めるアウトドアワゴンの能力を発揮できます。
曲がりやすい、丸い持ち手
道路では曲がり道も多く、交差点もあります。動かしやすい丸い持ち手が、道路の操作では役立ちます。
折り畳んだまま、移動できる
買い物に向かうとき、ゴミ捨てが終わって帰るときなんかは、アウトドアワゴンを畳んだ状態で移動できるタイプがおすすめです。
コンパクトになるアウトドアワゴンは、普段使いでも活躍します。玄関に置いておけば、場所も取らなくて、すぐに使えます。
道路で使うメリット、デメリット
アウトドアワゴンを道路で使うメリット、デメリットを見ていきしょう。
道路で使うメリット
道路の影響を受けにくいのも、アウトドアワゴンが使いやすいポイントです。
- ガタガタ道でも、荷物がおちない。
- 大きなタイヤで、段差も乗り越えやすい。
- キャンプ以外の使い道が格段に増える。
- 荷物を運ぶ往復が、1回ですむ。
- コンクリート道路はグイグイ進む
道路で使うデメリット
2つのデメリットは、「下り坂の操作」と、本体重量が重い点です。
道路の急な下り坂は、操作しにくいのがネックです。
途中に階段があると、持ち上げて進むのは不可能なくらい重いです。
道路でおすすめのアウトドアワゴン
普段使いの道路では、移動する距離が長いので、安いアウトドアワゴンでは、壊れやすい。振動でネジが外れたり、車輪がゆるんだりもします。
おすすめの、道路で使うアウトドアワゴンの選び方。キャンプメーカーから、耐久性のあるワゴンを選ぶと良いと思います。
DOD
WAQ
Ulkona