えぇー！ フリーサイトでは、スペースを探す移動で、荷物も一緒に運ぶことになりますね。
徹底解説 そこで、「キャンプ場、フリーサイトの荷物運び」を大調査。
5つの項目で徹底解説します。
- フリーサイトの荷物運び
- フリーサイトの荷物運びの手順
- 荷物運びが少ない区画サイト
- フリーサイトで活躍のキャンプ用品
- キャンプ場の荷物運び、まとめ
「荷物運びが大変、でも楽しい！」そんなフリーサイトについて、みていきましょう。
フリーサイトまでの荷物運びは、アウトドアワゴンが「おすすめ」
フリーサイトまでの道のりは、荷物をたくさん運べる「アウトドアワゴン」がおすすめです。
荷物運び これしかないっ！
くらいの「おすすめ」ですよ。
フリーサイトまでの荷物運びで、アウトドアワゴンがおすすめの理由
フリーサイトでは1人分の荷物でも、これくらいの荷物になってしまいます。
遠いし ファミリーキャンプになると、もっと必要です。
キャンプ キャンプ場の荷物運びは、一番大変。かなり重労働なんです。
- 面倒くさい（疲れる）
- 体力が奪われる
- キャンプを満喫できない
イライラ イライラしたくないですね！
荷物運びで往復して、時間が削られるのはもったいない。特にフリーサイトでは、重要なポイントです。
キャンプ場の駐車場から、フリーサイトまでが遠い
始めに キャンプ場についたら、まず駐車場です。
- キャンプ場の駐車場
- 受付け
- フリーサイトに向かう
順路 1,2.3の道のりです。
はぁ。 1度に運べないとけっこう疲れます。
アウトドアワゴンが役に立った、口コミです。
みんなのレビューより
今まで何度もサイトと車を往復していましたが、一度でほとんど運ぶことが出来ました。
タイヤも大きいので段差も軽々超えられましたし、真ん中部分がゴム製なので他のワゴンに比べ静かでした。
カラーも自分の持っているギアと同色系なのでまとまり感が出て良かったです。
キャンプ道具が重い
重そう 2～3人の、テントサイトを設営してみました。荷物にすると？
えぇー！ 上手く積んでも、本当にこんな感じです。
絶対必要 フリーサイトで必要な荷物です。
- テント
- キャンプマット
- タープ
- アウトドアチェア
- テーブル
- コンロ
- ランタン
- 寝袋
- クーラーボックス
グループキャンプやファミリーキャンプでは、アウトドアワゴンが2台欲しいくらいです。
はぁ。 リヤカーでの荷物運びは、ちょっと大変。キャンプ場に返却も疲れます。
駐車場から、すぐに荷物が運べる
POINT コンパクトに畳めて、車に積んである「アウトドアワゴン」です。
すぐに！ 駐車場から、そのまま荷物が運べます。
キャンプ場の受付け。荷物運び用に「台車」もあったりもします。
また戻る 受付に台車がありますが、受付の台車で車に戻るのは「2度手間」です。
徹底解説 車から受付に向かう時、荷物は持っていきたいですよね。
アウトドアワゴンの注意点
アウトドアワゴンにも色々な種類があります。注意するポイントです。
操作性がわるいワゴンがある
使い勝手 ハンドルは、丸型が操作性が良く使いやすいです。
2種類の折りたたみ方
便利 左のコールマンのような、折りたたみがおすすめです。自立します!
POINT 畳んだままゴロゴロ運ぶこともできます。
カバーを取り外して洗えない
えぇー！ 「カバーが外せない」アウトドアワゴンもあります。ちょっと不便。
洗える カバーが外せると、洗う、乾かす、入った砂や砂利を出せて便利です。
フリーサイトまでの荷物運びで、おすすめのアウトドアワゴン
POINT 広々としたフリーサイトで使いたいアイテムをご紹介します。
WAQ/ワック
アウトドアワゴン※絶対必需品
価格帯：1,0000円
機能も！ 日本発ブランドで、機能、コスパでお勧めのブランドになります。
WAQについて詳しく解説した記事がありますので、参考にして頂ければと思います。
【WAQ】日本発ブランドのこだわりは？アウトドアワゴンを徹底解説！
Ulkona/ウルコナ
おすすめ もう1点の日本発ブランドです。
Ulkonaについて詳しく解説した記事がありますので、こちらも参考にして頂ければと思います。
【ウルコナのアウトドアワゴン】いつ使う？日本アルプス発のブランド大調査！
POINT 特に荷物の多くなるグルキャン、ファミリーキャンプでは必須アイテムです。
確認OK 口コミも見てみましょう！
WAQ/ワック、Ulkona/ウルコナの口コミ
確認OK フリーサイトへの移動では、荷物は1度で運びたい。大容量のアウトドアワゴン、ワックとウルコナです。
WAQ/ワックの口コミ
いろんな人のレビューを見て購入しました。 荷重が150kgと書いているので子供2人乗せて引っ張ってみました。 軽く引っ張れ、しっかりしていてこの価格だとお買い得でおすすめです。口コミ
2020年12月下旬に到着。人気のせいで入荷待ちだったため12月頭のキャンプに間に合わなかったですが、今年2月のキャンプで初めて使用したのでレビューします。 まずは、もっと早く買えば良かったの一言。家はマンション３階で１階の駐車場までキャンプ道具の運搬が結構手間でした。特に冬はストーブなど防寒用品も増えるので尚更でしたが、今回ワゴンを使ったところ、一回の搬送で運べたのでとても楽でした。 １階のエントランス床がデコボコしており普通の台車だとタイヤが引っかかることがあるのですが、このワゴンのタイヤは大きく問題ありませんでした。 後は耐久性ですが、しばらく使って様子をみたいと思います。 今の所は、いい買い物をしたと思います。確認OK
Ulkonaについて詳しく解説した記事がありますので、こちらも参考にして頂ければと思います。
【WAQ】日本発ブランドのこだわりは？アウトドアワゴンを徹底解説！
イライラ キャンプ場に着く前に、マンションからの荷物運びが大変な場合もありますね。
確認OK マンションからの荷物運びにも使える記事もまとめました↓
【マンションの駐車場までが遠い】荷物運びはどうしてる。どれがいい？
Ulkona/ウルコナの口コミ
私がワゴンを選ぶ条件として【取り外し可能なカバー】と【幅8.5cmタイプのホイール】と【しっかりした底板】と【TじゃなくOの持ち手】は絶対でした。 キャリーワゴンを購入するにあたり有名なコールマン等のブランド、PBや無名メーカーの物まで20種類くらい自分の目で見て比較して悩んで最終的にウルコナのワゴンに決めました。口コミ
ワイドホイールを売りにしているワゴンで幅が10cmの物がありますが、あちらはタイヤの溝のせいでガタガタ振動がくるので絶対にこちらのホイールの方がいいです。 コンクリートなどはガラガラと音はしますが振動は少なく手が疲れません！口コミ
ウルコナ アウトドアワゴンの優れた機能が、すべて詰まったウルコナです。
確認OK ウルコナの記事も、まとめていますので、良かったらご覧ください。↓
【ウルコナのアウトドアワゴン】いつ使う？日本アルプス発のブランド大調査！
