![WAQとコールマンのアウトドアワゴン。](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2021/11/WAQとコールマンのアウトドアワゴン。.png)
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【WAQ】って、なんて読むの?
![読み方](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2021/12/徹底解説!-221x300.png)
ワックですよ!私もアウトドアワゴンを選ぶとき、最新型のWAQ、定番のコールマンで検討しました。
WAQと、コールマン、この2つのアウトドアワゴンを、ブログで解説していきます。
出典引用:WAQ
出典引用:Coleman
5つの項目で解説します。
- 日本のキャンプブランド「WAQ」
- WAQアウトドアワゴンのメリット
- デメリットも紹介
- WAQの口コミ、購入レビュー
- まとめ
それでは、すてきなアウトドアワゴンを見つけましょう。
【ブログで解説】WAQとコールマン
10年前は、アウトドアワゴンといったら、ラジオフライヤーでした。そこで2015年にコールマンが折りたたみ式のワゴンを発売。2018年、WAQが新型を出しています。
私も、ラジオフライヤーの次は、コールマンの折りたたみ式か、もっと良いワゴンがないかと徹底調査の中、WAQを発見。
Coleman/コールマンについて
![評判](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/初心者-300x300.png)
キャンプを知らない人でも見たことのある、定番ブランドのコールマン。
アメリカ創業の海外ブランド。1900年にガソリン式のランプからスタートした、歴史のあるメーカーです。日本には、1976年に支社設立、1984年に日本コールマン株式会社となりました。
Colemanのアウトドアワゴン
絶大な人気の、コールマンのレッド。あまりに持っている人が多すぎて、他のメーカーを探す人もいるほどです。
WAQ/ワックについて
2017年設立の日本発キャンプブランド。新鋭メーカーならではの、最新機能が充実しています。
タープテントは、発売2週間で楽天ショップ1位を獲得。知人の本格キャンパーも、入手困難で困っていました。
![評判](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/方法-300x300.png)
WAQは「機能的なキャンプ用品が評判です」。アウトドアワゴンの実力もご紹介していきたいと思います。
WAQのアウトドアワゴン
最新の嬉しい機能が充実。特に耐荷重は150kgで、これまでのアウトドアワゴンよりも、たくさん積める。幅広のワイドタイヤも特徴です。その他にも。
収納は大容量の106リットル
簡単に取り外せるカバー
カバーの生地は、キャンバス(帆布)で丈夫
専用テーブルが2種類
操作性の高い、丸形の持ち手
![WAQ](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/方法-300x300.png)
それでは、順番に見ていきましょう。
WAQアウトドアワゴンのメリット
2015年スペックのコールマンに対して、追加された機能。最新型WAQの特徴をご紹介します。
150kgの重さに耐える構造
WAQの耐荷重はアウトドアワゴンの中でも最大クラス。造りも丁寧で、フレームもしっかりしています。
耐荷重が強いわけ
へこませてあるフレームは、強度UP。また、ワイドタイヤによって重さが分散されて、150kgまで耐えられるんです。
Colemanは耐荷重100kg
100kgでも十分なんですが、コールマンの耐荷重は100kgまで積むことが可能です。
タイヤが大型で転倒しにくい
太いワイドタイヤは、キャンプ場の砂利道でも転倒しない。小石もひっかからない。
樹脂製のワイドタイヤです。
段差でも横転しない
幅広の太いタイヤは、安定して段差も越えられます。(楽々です)
ゴムタイヤは細いので、気を付けたい
コールマンやDODの老舗ブランドは、現在もゴムタイヤが装着される。汚れをふきにくいのもデメリット。
ワイドタイヤは、折りたたんでも安定
ウォーキングを兼ねてお買い物に行く時は、折りたたんで持っていきたいですね。
荷室カバーを簡単に取り外せる
![WAQ](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2021/12/名称未設定のデザイン-2021-09-17T115107.542-221x300.png)
カバーが取り外せるタイプで洗いやすい。
![評判](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2021/12/徹底解説!-221x300.png)
本体のフレームも綺麗に洗えて、乾かすときも、本当に便利です。
雨の日には大活躍
![えぇー!](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/えぇー!-300x300.png)
キャンプ場での悪天候。こんな地面でドロドロになることも。
簡単に取り外して、洗える
![洗える](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2021/12/徹底解説!-221x300.png)
WAQは簡単なベルト式で外せる。泥で汚れたり、砂もサッとはらえる。
Coleman/コールマンは洗える?
![方法](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/方法-300x300.png)
ネジを外して、フレームから取り外します(長いネジもあります。。)
![えぇー!](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/えぇー!-300x300.png)
電動工具があれば良いのですが、所要時間は15~20分。
取り外して洗えるメリット
大雨で汚れても、その場で洗えれば、車の積み込みも気にならない。取り外しができると、すぐに乾くのもメリットです。
![方法](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/方法-300x300.png)
取り外しが大変なコールマンは、ひっくり返しておきましょう。
収容量は106リットル
![徹底解説](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2021/12/徹底解説!-221x300.png)
大容量の106Lがおすすめのサイズ。
遠い場所へも、1度に持ち運べる、ベストなサイズです。
ハンドルの長さ調整ができ、運びやすい
WAQのアウトドアワゴン。運びやすさの特徴をご紹介していきます。
ハンドルの長さを調節できる
女性や男性、身長によってハンドルの長さが合わないと、「運びやすさ」が全然違います。
身長に対してハンドルが短いと、足に引っ掛かります。スーツケースで良くある感じです。
絶対に足が引っ掛からない、感じが分かります。持ち手のカタチが丸形なのも、操作しやすい。
丸形のハンドルも、動かしやすい
![WAQ(ワック)は、丸形のハンドル](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2021/12/WAQワックは、丸形のハンドル.png)
丸形のハンドルが、ワゴンの操作で、道も曲がりやすい。ぐっと握れるので、軽い力で運べます。
コールマンは、T字のハンドル
T字のハンドルは、持ちにくく、引っぱるのに重さを感じます。
折りたたんでコンパクトになる
WAQとコールマンは、折りたたんで自立します。とってもコンパクトです。
簡単な折りたたみ、3ステップ
![徹底解説](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2021/12/徹底解説!-221x300.png)
簡単3ステップです。
2つ折りの、アウトドアワゴンの場合
アウトドアワゴンの折りたたみは、自立するタイプと、2つ折りの2種類です。
WAQ アウトドアワゴンのデメリット
いろいろな最新機能が充実したWAQですが、2つのデメリットがあります。
ワイドタイヤにストッパーがない
ワイドタイヤに唯一充実していない機能が、ストッパーが付いていません。
通常のゴムタイヤは、ストッパー付
コールマンや、ロゴスなど、キャンプメーカーのゴムタイヤにはストッパーが付いています。
タイヤによる、道路のカタカタ音
ワイドな幅広のタイヤですが、樹脂製のため固い道路での「カタカタ音」が気になることもある様です。
※真ん中の部分はゴム製なので、良いとこ取りの評判も。
WAQの1年保証、アフターサービス
1年保証は、品質に自信がある証拠かなと思います。困ったときに聞ける相談サービスもあります。カスタマーサービスの口コミをご紹介します。
WAQカスタマーサービスの口コミ
![口コミ1](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/方法-300x300.png)
破れそうな部分が気になり、カスタマーサービスへ相談。『通常使用で破れが発生した際は交換します。』と親切に確約を頂きました。
![えぇー!](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/えぇー!-300x300.png)
底板が割れてしまいましたが、感激するくらい親切丁寧なサポートでした。
WAQお客様サポートセンターへ 今回の件問い合わせしましたが 親切丁寧な対応をしていただきました。星2つ⇒星5つに変更しました。口コミ2
レビューに対するショップ(WAQ)のコメントからも、良く分かります。↓
WAQのアウトドアワゴン、購入した口コミ
![口コミ1](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/あせあせ-300x300.png)
タイヤにストッパーが無くて残念でした。
土曜日の昼11時くらいに頼んで、日曜日の午前中に届きました。早いです!口コミ2
![口コミ3](https://outdoor-wagon.com/wp-content/uploads/2022/01/方法-300x300.png)
そこそこの重さはありますが、女性でも持てる重さです。小学校1年生の娘が引けるレベルの重さ。ある程度荷物を乗せると重くはなりますが、これまでのような車までの何往復もする面倒を考えると、こっちの方が絶対に良いです!
私が、WAQを購入した理由
実際に届きました
梱包状態です。
では、出してみましょう。
こんな感じです。
大きすぎるくらいのワイドタイヤ。早く使ってみたいです。WAQを選んだ理由は、キャンプブランドでありながら、他でも使えそうなデザインも「決めて」でした。
同じ感じの口コミが、けっこうありました。 今まで本格的なキャンプはしないけど、公園ピクニックに必要かなー、いらないかなーと気になっていたアウトドアワゴン。
口コミ
周りは某コー◯マンばかり目についていて、被りたくなかったので、それ以外でリサーチして日本のメーカーのこちらに決めました。
カラーバリエーション、Ulkonaも
ブログだから、各メーカーを一覧でご紹介できます。色やデザインの好みは、比べてみないと分かりません。
色もワゴンを選ぶ重要な決め手。WAQにない色があるコールマン。また、WAQと同じ機能のウルコナも最後にご紹介します。
WAQのカラー
最後にカラーバリエーションを見てみましょう。WAQのカラーは3種類です。
- ネイビー×ブラック
- オリーブ×タン(ベージュ)
- グリーン×オレンジ
ベージュ×オリーブ
アウトドアで人気の2色。「ベージュ」と「オリーブグリーン」のツートンカラーです。
ネイビー×ブラック
こちらも、人気の2色でツートンカラーになっています。
オリーブ×オレンジ
ポップなグリーン系のアウトドアワゴンです。
1番カラーが豊富なコールマン。
カラーが豊富なコールマン、最新情報2022年2月では、オンラインストアでネイビーがなくなっています。
コールマンは、価格が「お高め」なのもネック。その中で低価格で買えるショップも合わせてご紹介します。
レッド
最安価格帯で安心のスポーツ用品店が、おすすめのショップです。
スポーツ用品の「ゼビオ」
コヨーテブラウン(ベージュ)
コールマン直営店舗では、メインディスプレイにも置いてある「おすすめ」のワゴンです。
楽天ショップ「e SPORTS」
ネイビー
コールマンオンラインストアでは、2022年2月になくなっていました。
楽天ショップ「セキチュー」
限定色のグレー
限定色は、これまでたくさん出て色々なブログで紹介されています。ただ、ほとんどが「在庫なし」の場合が多いです。
2021年の5月までは、コールマン直営店でも販売していました。今買える「おすすめ」のショップはこちらです。
スポーツ用品の「アルペン」
限定色のダルゴールド(茶色)
おすすめのショップです。
スポーツ用品の「アルペン」
ULKONA OUTDOOR
ウルコナは、2021年春に始まったブランドで、こちらも最新型。ここまでご紹介してきた、WAQと同じスペックですので「失敗はありません」。
Ulkona/色オリーブグリーン
【人気のアウトドアグリーン】
WAQにもコールマンにもないアウトドアグリーン。日本発キャンプブランドのUlkona/ウルコナは、WAQと変わらない高機能です。
洗えるカバーの他、ワイドタイヤ、丸形ハンドルなど、便利な機能は全ておさえてあります。
ウルコナは、シンプルなデザイン。WAQやコールマンにないカラーが用意されています。
サンドベージュ
ブラック
WAQ、コールマンのまとめ。ウルコナも
- 荷室(カバー)が取り外して洗える
- 取り外し可能なので、別々で乾かせる
- 洗うとき、ベルクロのワンタッチで外せる
- カバー(生地)が丈夫で、洗いに強い
- タイヤが太く、安定している
- ワイドタイヤで、砂利道、砂浜もOK
- フレームが太くて、丈夫な構造
- 1年間の保証、アフターサービスも親切
- WAQ、コールマンにない色はUlkona/ウルコナで!
- ウルコナの機能、スペックはWAQと同じ
それでは、すてきなアウトドアワゴンを見つけてください。