WAQ(ワック)は、丸形のハンドル

徹底解説徹底解説

それでは、アウトドアワゴンの操作性を見てみましょう操作のしやすさ、使いやすさをキャリーカートと比較して徹底解説


POINTPOINT

この2つのアイテムで、違いを検証します。

アウトドアで荷物を運ぶ代表格です。

  • アウトドアワゴン
  • キャリーカート

アウトドアワゴンとキャリーカートの違いを検証

5つの項目で解説。

  • アウトドアワゴンとキャリーカートの違い
  • 操作性で注目すべき点
  • 操作性以外で選ぶポイント
  • アウトドアワゴンの使い道はキャンプだけではない
  • 操作性で「おすすめのアウトドアワゴン」とは

 

アウトドアワゴンとキャリーカートの違い

アウトドアワゴンを使っている様子
アウトドアワゴンを使っている様子
キャリーカートを使っている様子
キャリーカートを使っている様子

4輪と2輪

Q&AQ&A

4輪と2輪の違いは「なに?」


4輪は、荷物の重さを全て支えてくれるので、引っ張る力も軽く済みます。2輪のキャリーカートの場合、手にかかる重さもありますね。
 
POINTPOINT

アウトドアワゴンは体感的にもすごく軽く感じるはずです。


POINTPOINT

アウトドアで使う「キャンプ用品」は機能性重視操作性や持ち運びに優れています

操作性で注目すべき点

アウトドアワゴン、操作性の利点は、どんなものがあるのでしょうか。

小回りがきくか

4輪のアウトドアワゴンは、タイヤが360度まわります。

アウトドアワゴンは、小回りが利く
アウトドアワゴンの、小回りが利く様子
タイヤが360度まわる
タイヤが360度まわる

2輪のキャリーカートは、タイヤが曲がらない

キャリーカートのタイヤは、曲がらない
キャリーカートのタイヤは、曲がらない

楽天ショップより【Rise】

アウトドアワゴンは4輪のタイヤ自体が曲がるので(360度)、小回りが「とっても効きます」。狭い駐車場もスイスイ。

曲がるときも、軽くひっぱれば大丈夫。よく子どもが引っ張る姿も見かけます。

キャリーカートから、アウトドアワゴンしてみた感想です。
WAQ これまでは、ホームセンターで買った二輪キャリーを使っていました。キャンプ道具が増え積み込むのも大変になり、今回キャリーワゴン購入を決めました。たくさんのメーカーからいろんなキャリーワゴンが出ていますが、タープやコット等の色とマッチし、更には砂地や荒地にも強そうな太いタイヤが良いと思いWAQアウトドアワゴンを選択しました。実際の使用感は荒地でも安定感がありキャンプ道具がこぼれ落ちることもありません。今回はウッドテーブルも一緒に購入したので、タープやコット、椅子にもマッチしてちょっと素敵なサイトになりました。これからも出番を多くし、楽しく使っていきたいと思います。

荷物を積みやすいか

アウトドアワゴンに、荷物を積んだ様子
アウトドアワゴンに、荷物を積んだ様子
アウトドアワゴンは、さらに荷物を積める
さらに荷物を積める
キャリーワゴンは、固定が必要
キャリーワゴンは、固定が必要

箱型なので、ポイっと入れるだけでOK。アウトドアワゴンは、1番詰め込みやすい、ラクラクなワゴンです。

アウトドアワゴンは荷物を入れやすい箱型
アウトドアワゴンは荷物を入れやすい箱型

積みやすく、運びやすい。箱型なので移動中の振動で、荷物が横から落ちることもないです。

4輪と2輪のまとめ

4輪のアウトドアワゴン
荷物をいれるだけでOK!

2輪のキャリーカート
荷物をしばるのが「面倒くさい」

キャリーカートのメリットは、本体重量が軽いことかな。

進みやすいか

テントサイトを探すキャンプ場
テントサイトを探すキャンプ場

テントの設置場所を探すときは、長い距離を移動します。往復なんてしたら大変。

Q&AQ&A

砂利道も、ところどころにありますね

キャンプサイトとアウトドアワゴン
キャンプサイトとアウトドアワゴン

段差や砂利道も、グイグイ進む

アウトドアワゴンで段差を越える1
アウトドアワゴンで段差を越える1
アウトドアワゴンで段差を越える2
アウトドアワゴンで段差を越える2

アウトドアワゴンで段差を越える3

段差もグイッと進みます
このワイドなタイヤがPOINTです!


段差をこえるタイヤ2
段差をこえるタイヤ3

キャンプ場に向かう道も、グイグイ進みます。

キャンプ場に向かう、わるい道
キャンプ場に向かう、わるい道

ハンドルの形はどうか

移動のときの動かしやすさ。持ち手がPOINTです。

WAQ(ワック)は、丸形のハンドル
WAQ(ワック)は、丸形のハンドル

 
操作性を重視するなら丸形(O型)の持ち手。このハンドルがあるのも、アウトドアワゴンだけ。

  • 握りやすい
  • 引く力も少なくてすむ
  • 方向転換がスムーズ
  • 曲がりやすい
  • 指が痛くならない
操作性操作性

持ち手は少し太めが、しっかりと握れます。

「操作性」以外で選ぶポイント

アウトドアワゴンの持ち手の操作性の他

アウトドアワゴン、タイヤの操作性

アウトドアワゴンがテーブルになる操作性

操作性以外で選ぶ、機能性について、それぞれの記事でご紹介します。

アウトドアワゴンを選ぶ上で、操作性以外にもチェックしておきたいポイントがあります。

例えば、ストッパーが付いているかどうか。

ストッパーが付いていた方が良いのか、また他の選ぶポイントもまとめた記事をご用意したので、下記の記事をご覧ください。

【アウトドアワゴンは必要?ストッパー付は?】選ぶポイントを徹底解説!!

それから、アウトドアワゴンはモノを運ぶだけではなく、テーブルとしても活用できます。その際に、アウトドアワゴンの上にのせるテーブルの板、いくつか種類があります。

その種類をご紹介している記事もありますので、下記からチェックして頂ければと思います。

【アウトドアワゴンのテーブルをブログで大調査!】おすすめはどれ?

アウトドアワゴンの使い道は、キャンプだけではない

キャンプでアウトドアワゴン

レジャープールでアウトドアワゴン

キャンプのためだけに買って、後悔したくない。そんな時のために、キャンプ以外の使い道を徹底調査しました。
 
【アウトドアワゴンの使い道】キャンプ以外で「いつ使う?」徹底解説! | こだわりのキャンプブログ (outdoor-wagon.com)

操作性で、おすすめのアウトドアワゴンとは

ワックのアウトドアワゴン。アルミテーブル
テーブルのサイズがぴったりが嬉しい。※テーブルは別売りです

WAQのキャンプギアと、アウトドアワゴン
ナチュラルな色合いに、合うカラーです。

WAQワックのアウトドアワゴン、価格帯
WAQワックのアウトドアワゴン、ネイビーの価格帯。
WAQワックの価格帯、ベージュ、グリーン
WAQワックの価格帯、ベージュ、グリーン。

  
WAQは、「操作のしやすい」アウトドアワゴンです。もう1点、操作性を満たしているアイテムをご紹介します。

おすすめおすすめ

操作性の良いアウトドアワゴンはどれか、おすすめを知りたいわ。

ウルコナのアウトドアワゴン
ウルコナの新色アウトドアワゴン
ウルコナの新色アウトドアワゴン

アルミ、木目調のアウトドアワゴンテーブル
テーブルも!※ワゴンとは別売りです。

お買い得お買い得

ウルコナのアウトドアワゴンは、さらにコスパがいいですよ!

気になる気になる

ネックはテーブルのサイズが、ワゴンに少し合ってない点です。

アウトドアワゴンの操作性まとめ

  • キャリーカートに比べて、操作性が高い
  • タイヤに安定感があり、走行しやすい
  • 本体重量が重くても、引くのは軽い
  • 一瞬で折り畳める(コンパクト)
  • たくさん積める
  • テーブルにもなる
  • 段差や砂利道も、グイグイ進む

WAQのアウトドアワゴン。詳しい記事については、こちらもご覧ください。
 
【WAQ】日本発ブランドのこだわりは?アウトドアワゴンを徹底解説!! | こだわりのキャンプブログ (outdoor-wagon.com)